マドリッドからアルハンブラ宮殿のあるグラナダまでの移動メモ

スペイン国内移動メモ

徒歩で ホテルから地下鉄のGran Via駅へ 

地下鉄で Gran Via駅から Atocha Renfe駅へ
地下鉄の切符は自販機で購入。現金、カード払い可。画面は4ヶ国語くらいに対応。
路線、行き先を確認してからホームへ向かう。


マドリッドからグラナダは鉄道Renfeで移動。
乗ったのはAVEではなく、ALTARIA。

ALTARIA 09218便 Turistaクラス
MADRID-P.A 9:05発 
GRANADA 13:30着


マドリッド→グラナダの列車から見える風景は横長。




乾燥した土地のようで、オリーブ畑も多かった。





グラナダ駅は小さな駅で観光案内所もなく、
駅前でタクシーに乗ってホテルへ。

ホテルはPlaza Nueva 近く。
Plaza Nuevaからアルハンブラ宮殿のチケットオフィスまで徒歩20分(坂道)。


余談①
鉄道Renfeのチケットは日本でネットで購入。
http://www.renfe.com/EN/viajeros/index.html
英語サイトを選んだのに途中からスペイン語になり、Google翻訳を駆使して購入手続き。
numero が何の数字を入れるかわからず、適当に1を入れてみた。
チケットがPDFで表示されるので、印刷したものを当日持って行って列車に乗った。

早く買う方が安いチケットが見つけられるらしい。

Atocha駅では荷物検査があり、係り員にチケットを見せたら
15(quince、キンセ)、下(abajo、アバホ)がどーのこーのと言われ、
場所を間違ったかと思ったら
荷物検査後に15番ホームに行きなさいと言われたようだった。

列車は荷物の大きさ制限あり。

出発時刻の20分前にアナウンスがスペイン語と英語で入るので
ホームの番号などを確認。

駅構内のカフェは空港価格。



余談②
グラナダのタクシーの運転手がフレンドリーだった。

タクシーに乗るときに料金を聞いてみたら
"Seis, siete, mas o menos. Depende del traffico." みたいな答えだった。
(About 6 or 7. Depends on the traffic. )

グラナダを知ってるか?ときかれたので
No. と答えると、見どころを教えてくれた。

時間があったらアルバイシンは行くといい。
大聖堂(catedral、カテドラル)がこの建物の後ろにある。
どこどこは食べるところ、どこどこはショッピングするところ。。。

ガイドブックを読んでいたので、何となく言われている内容は理解できた。



このブログの人気の投稿

曲がり角をまがったさきにあるのは…『赤毛のアン』

大岡信さんの「言葉の力」と桜

「ニーバーの祈り」 (Serenity Prayer)