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英会話表現~UPを使いこなそう!

アメリカの友人から 英単語UPについてのメールが転送されてきました。 英単語UPの使い方や意味の広さに悩みながら読みつつ、 最後は笑えるメールです。 長いですが、使える英会話表現満載! ============================================= Thought for the day. Read until the end.....you'll laugh.... This two-letter word in English has more meanings than any other two-letter word, and that word is 'UP.' It is listed in the dictionary as an [adv], [prep], [adj], [n] or [v]. It's easy to understand UP, meaning toward the sky or at the top of the list, but when we awaken in the morning, why do we wake UP? At a meeting, why does a topic come UP? Why do we speak UP, and why are the officers UP for election and why is it UP to the secretary to write UP a report? We call UP our friends, brighten UP a room, polish UP the silver, warm UP the leftovers and clean UP the kitchen. We lock UP the house and fix UP the old car. At other times this little word has real special meaning. People stir UP trouble, line UP for tickets, work UP

F.L.ライト設計のロビーハウス(シカゴ)プレーリースタイルの邸宅

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シカゴ在住の友達に連れて行ってもらいました。 フランク・ロイド・ライト設計のプレーリースタイル(Prairie style)の邸宅 1906年完成 Robieさんのために建てた家なので the Robie House だそうです。 University of Chicago のキャンパスにあります。 3時からの有料ツアー($15)に参加。外観の特徴の説明を聞いてから、内部の部屋をいくつか見学。 特徴は、水平線を強調したデザイン、大きく張り出したひさし(cantilever)、幾何学模様が投影されるランプ、アートガラス(art glass)、自然との調和など 内部の第一印象は、天井が低い!! 横に長~い部屋でしたが、四角い印象を与えないよう、張り出しを三角にしてありました。 天気の良い日にいくとアートガラスもきれいでしょうね。 アートガラスのモチーフは小麦(wheat)だそうです。 内部は写真撮影不可なのでポストカードを買って帰りました。 =================== Frederick C. Robie House http://www.gowright.org/research/wright-robie-house.html

The Rookery (ルッカリー)F.L.ライトが改修工事に携わったシカゴの有名ビル

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シカゴの有名建築物The Rookery (ルッカリー)、F.L.ライトが関わっているということで見学に。 建物自体は住所からすぐわかりましたが、入口がわからなくて周囲をうろうろしました。 入口は回転扉。よく見ると左にFrank Lloyd Wright Preservation Trustと掲げてあります。シカゴは回転扉が多い。 行った日には12時から有料ツアー($5)があったので、1階の事務所でチケットを購入。ガイドさんの説明を聞きながらの約30分のツアーでした。 建物の設計はDaniel Burnham と John Rootで、1888年完成。 F.L.ライトは改修工事に携わったそうです。 The Rookeryのらせん階段を2階部分からみたところ。 有料ガイドツアーに参加しないと2階には上がれないようです。 Light Courtは建物の中に自然光が入るよう設計されていて、エントランスから歩いてくると、光が降り注いでくる感じ。とてもビルの中にいるとは思えない開放感。 私の英語の聞き取りが正しければ、3回大きな改修工事があったそうで、F.L.ライトは最初の改修に携わった。 オリジナルのデザインを活かしつつ、照明器具を付け替えたり、鉄製の柱を白い大理石の板で覆ったり… Light Court は自然光をよく反射するよう設計されています。床にはつやのある淡い色のモザイクタイル、柱などには白の大理石&金の装飾が使われています。 改修工事の様子がわかるように、ひとつだけおもしろい柱が残してある。 1階部分は店舗が入っていて、自由に出入りできます。 The Rookery の名前にちなんで、入口の両側にカラスが。 シカゴのお気に入りスポットに決定。 天気の良い日にぜひ訪れてみてください。 ================= The Rookery 209 South LaSalle Street Chicago, Illinois 60604, USA http://www.therookerybuilding.com/ ガイドツアー情報 http://gowright.org/ro

本「続・日本人の英語」と映画「カサブランカ」

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「続・日本人の英語」 (岩波新書) マーク ピーターセン (著) 「日本人の英語」の続編だそうで、ざっと読みました。 「続・日本人の英語」は、例文が映画や小説から抜き出してあります。 原文と訳文を対比させてあり、原文に込められたニュアンスの解説もあって 好きなトピックは楽しく読めます。 1990年初版の本なので、題材の映画はクラシックな名作ばかり。 「雨に唄えば」「マイ・フェア・レディ」「カサブランカ」「オズの魔法使い」など。 日本文学や邦画のセリフの英訳解説もあります。 映画のセリフや翻訳に興味ある方は楽しく読めると思います。 ちなみに映画「カサブランカ」(原題:Casablanca)は 名台詞のもっとも多い英米映画として紹介されています。(102ページ~) 一番有名なのはこれ ↓ Here's looking at you, kid. たしかに映画を見てみると、気の利いたセリフが多い!! 私が好きなのはラストシーンでのRick とLouieのやりとり。 映画はRickセリフ "Louie, I think this is the beginning of a beautiful friendship." で終わります。 Samがピアノの弾き語りで歌う "As Time Goes By"は「時の過ぎゆくまま」というんですね。 ============================ 「カサブランカ」(原題:Casablanca) リック(ハンフリー・ボガート) イルザ(イングリッド・バーグマン) Memorable quotes for Casablanca (1942) http://www.imdb.com/title/tt0034583/quotes

【本】英語では「ホニャララ」と言います。 学校では教えてくれない…

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図書館にある本の紹介 英語では「ホニャララ」と言います。 学校では教えてくれない普段使いの英語表現 朝日新聞社Asahi Weekly (編集)、川村コウイチ (イラスト) 日常生活でよく使われる表現が、フレーズ、イラスト、例文、解説付きで紹介されています。 付属の赤いシートを使えば、クイズ形式で楽しみながら表現を学ぶこともできます。 紹介されている表現ですが、例えば車関連だと 運転する take the wheel, be behind the wheel アクセルを踏む step on the gas 縦列駐車 parallel parking 路肩 shoulder  ガス欠になる run out of gas ガス欠といえば、テネシー州に住んでいたとき インターステート(interstate)やハイウエイ(highway)を走っていると、赤い容器を持って歩いている人をたまに見かけました。 ガス欠になってガソリンスタンドにガソリンを買いに行ったんでしょうね。 ================== 英語では「ホニャララ」と言います。 学校では教えてくれない普段使いの英語表現 朝日新聞社Asahi Weekly (編集)、川村コウイチ (イラスト) 福山市の図書館にもあります。