映画「レ・ミゼラブル」(Les Misérables)観ました

映画「レ・ミゼラブル」(原題:Les Misérables)を観ました。


歌の掛け合いでストーリーが展開していきます。
上映時間が158分と少々疲れますが、見ごたえ&聴きごたえあります!



映画.comの作品紹介はこちら
http://eiga.com/movie/77186/


それぞれが誰かのために一生懸命生きている姿に心を打たれます。

私の一番のお気に入りは、ジャン・バルジャンが天に召されるシーンのファンテーヌの歌。




私のように原作を知らない人は、主要登場人物を把握してから映画を見るとよいかもしれません。

ジャン・バルジャン
 →昨年、福山に別映画のロケで来たヒュー・ジャックマンが演じています。

ファンティーヌ
 →「プリティ・プリンセス」(The Princess Diaries)や
 「プラダを着た悪魔」(The Devil Wears Prada)主演の
 アン・ハサウェイが演じています。

ジャベール(ジャン・バルジャンを追い続ける警部)
 →ラッセル・クロウがなかなか渋い声で歌っています。

コゼット(ファンティーヌの娘)
 →アバの名曲満載の映画「マンマ・ミーア!」で
 娘役を演じたアマンダ・セイフライドが演じています。



写真は劇場にあったパンフレットを撮影。


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Wikipedia レ・ミゼラブル

原作は、フランスの小説家ヴィクトル・ユーゴー (Victor Hugo)が1862年に書いた小説。
日本では「噫無情」(ああむじょう)の題名でも知られている。
原題 Les Misérables は、「悲惨な人々」「哀れな人々」の意味。



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